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第8回全国大会

日本医師事務作業補助研究会 第8回 全国大会

盛会のうちに終了いたしました。
多数のご参加ありがとうございました。

テーマ: 「患者中心の医療を目指して ~医師事務作業補助者の成長と発展~」

日 時: 2018月9月15日(土)

開催地: 広島県広島市

大会長: 増成 倫子 (医療法人光臨会 荒木脳神経外科病院)

主 催: NPO法人 日本医師事務作業補助研究会

協 賛: 一般財団法人 日本医療秘書学会

【写真 : 日本医師事務作業補助研究会 第6回 全国大会の様子】

大会長挨拶

 

 NPO法人日本医師事務作業補助研究会の活動に、平素より格別の御高配を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。

 

 昨年は広島市にて当研究会の第8回全国大会が開催、盛会に終えることが出来ました。そして皆様も御承知のように、今年2019年は「平成」という一つの時代に終止符が打たれ、新たな元号を迎える年であります。

 その新元号では最初、当研究会では第9回目の全国大会を、2019年11月9日(土)~10(日)九州にあります福岡県福岡市で開催する運びとなり、「臨床支援士(医師事務作業補助者)の未来を創る」~新たな役割への挑戦~というテーマを今回は掲げました。


 各医療機関の業務内容や取り組みだけでなく、医師事務作業補助者の禁止業務やグレーゾーンに位置する業務について、情報の共有や再確認が急務と感じており、実務者だけでなく多くの管理者様方におきましても、御参加いただくことを切に望んでおります。医師事務作業補助体制加算を算定している、算定していないに関係なく、北は北海道から南は沖縄県までの仲間が集まり、私達は更に強く成長し続けなければいけません。

 だからこそ新たな知識で頭を満たし、新たな出会いで心を満たしましょう。今まで以上に御満足いただき、非常に有意義で最高の二日間を御提供できるよう実行委員を中心に、新たな企画やプログラム作成に取り組んでいる最中であります。


 福岡市は非常にホテルの予約が困難な都市であります、また同じ期間中に他のイベントも開催されますので、宿泊だけでも早めに御予約ください。

 それでは一人でも多くの方に出席いただくことを熱望しながら、九州は博多の街で皆様の御来福を心より御待ちすると共に、大会当日に御逢いできることを楽しみにしております。


NPO法人 日本医師事務作業補助研究会

第9回全国大会 大会長  原 成孝

(原三信病院 診療支援課)

【一般演題申込】

  申し込みを締め切りました

  平成30年3月1日(木)~平成30年5月1日(火)


【事前参加登録】

  申し込みを締め切りました

  平成30年4月1日(日)~平成30年7月2日(月)

  ⇒ 参加申し込みフォーム(当日受付も可能です)


※11/08(金)~ 2泊のプランでのみ、宿泊申し込みを受け付けております。
→ お申し込みはこちら
ホテルや部屋数に限りがございますので、ご希望のホテルに手配が出来ない可能性がございます。 予めご了承下さい。



【参加費】

  (事前参加登録)

  



 (当日登録)

  

-日程表-


 


-プログラム-


全日程プログラム[PDF]


 


【開会の挨拶】 10:00 ~


 矢口 智子(日本医師事務作業補助研究会 理事長)


【大会長講演】


 座長:佐藤 秀次(金沢脳神経外科病院 病院長)


 演者:増成 倫子(荒木脳神経外科病院 医療秘書課)

 「患者中心の医療を目指して ~医師事務作業補助者の成長と発展~」

 


【招待講演】


 座長:荒木 攻(荒木脳神経外科病院 理事長)


 演者:迫井 正深(厚生労働省 保険局 医療課長)

 「2018年診療報酬改定がめざすもの」

 


【一般演題】

 

【教育講演】


 座長:栗栖 薫(広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 脳神経外科学 教授)


 演者:大徳 邦彦(広島赤十字・原爆病院 医政顧問)

 「医師事務作業補助者に必要な成長~診療録(カルテ)の責務と書き方」

 

【人材育成セミナー】


 演者:久保田 巧(上尾中央医科グループ協議会 局長・上尾中央総合病院 事務部長)



【シンポジウム】


 テーマ:臨床支援士の可能性と課題 ~専門職として自立するために~


   座長:大田 泰正(脳神経センター大田記念病院 理事長)

     矢口 智子(日本医師事務作業補助研究会 理事長)


 

   シンポジスト

      山田 博康(広島県医師会常任理事・県立広島病院)

        「広島県医師会における医師事務作業補助者に関する取組み」


      今田 光一(高岡整志会病院 整形外科部長)

        「臨床支援士の可能性と課題 ~専門職として自立するために~」


      高橋 新(慶應義塾大学医学部 医療政策・管理学教室)

        「アンケート結果から見える医師事務作業補助者の実態と今後の展望」


      唐澤 剛(内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局 地方創生総括官)

        「医師事務作業補助者の活用によるチーム医療の推進と生産性向上」


   特別発言

       迫井 正深(厚生労働省 保険局 医療課長)


 



【閉会の挨拶】 17:40 ~18:00


※講演者や講演内容等は予告無く変更となる場合がございます。予めご了承ください。

【会場案内】

〒732-0057

 広島県広島市東区二葉の里3-8-4

 広島コンベンションホール

 (広島テレビ新社屋内)

アクセス:

・IR広島駅 新幹線口(北口)からペデストリアンデッキを直通、徒歩4分

・JR広島駅 南口から南北自由通路を通り、徒歩6分

・広電広島駅から徒歩6分

 

【一般演題募集要項】


演題募集期間
2019年6月1日(土)~2019年7月15日(月)
一般演題のお申し込みを締め切りました。


応募資格

一般演題の筆頭演者(=発表者)は、NPO法人日本医師事務作業補助研究会の個人正会員に限ります。ただし、共同演者は非会員でも可能とします。
筆頭演者で非会員の方は、先に会員登録(http://ishijimu.umin.jp/apply.html)をしてから演題にご応募ください。
また、一般演題筆頭演者は事前参加登録も必要となりますので、ホームページより必ず事前参加登録(2019年6月1日開始予定)を行ってください。共同演者も、全国大会に参加される場合は、参加登録が必要となります。



申込方法

一般演題の申込みは全て当研究会ホームページからのオンライン登録となります。指定の抄録テンプレートにて作成してください。


<カテゴリー選択について>

演題の登録時には、カテゴリーを選択してください。ただし、プログラムの構成の都合上、ご希望に添えない場合もございますので、予めご了承ください。

 1. 成長(教育、人材育成、スキルアップ)

 2. 発展(業務拡大、業務改善)

 3. チーム医療

 4. 代行入力

 5. データ入力、登録

 6. 文書作成

 7. その他



演題の受領確認

演題受領確認は、演題登録時に入力されたE-mailアドレスに受領通知が届きます。
受領通知が届かない場合は、研究会事務局までご連絡下さい。



演題採択と通知

演題の採択、発表形式の最終決定は、大会長にご一任ください。
採否の通知、令和元年8月下旬頃 にE-mailにてご連絡いたします。当研究会からの連絡を必ずご確認下さい。



お問い合わせ先

日本医師事務作業補助研究会 事務局
(医療法人社団浅ノ川 金沢脳神経外科病院 臨床支援課)
担  当: 平、表野
連絡先: 076-246-1805

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