第7回全国大会
日本医師事務作業補助研究会 第7回 全国大会
盛会のうちに終了いたしました。
多数のご参加ありがとうございました。
テーマ: 「ふりかえり、はばたこう! ~医師事務作業補助者の軌跡と飛躍~」
日 時: 2017月11月25日(土)
開催地: 愛知県名古屋市
大会長: 小島 敏美 (社会医療法人大雄会 総合大雄会病院)
主 催: NPO法人 日本医師事務作業補助研究会
協 賛: 一般財団法人 日本医療秘書学会
大会長挨拶
開催地が宮崎から北海道へと日本を南北に縦断した全国大会は、本年11月25日(土)に日本のほぼ「ど真ん中」にあたる愛知県名古屋市で開催させていただく運びとなりました。大会のテーマは、「ふりかえり、はばたこう!~医師事務作業補助者の軌跡と飛躍~」です。診療報酬改定の度に、医師事務作業補助体制加算が引き上げられてきたことや加算対象病院の適応が拡大されたことなどから、医師事務作業補助者の採用が全国的に増えており、その活躍の場は年々拡がり続けております。本年度末には、加算新設から10年を迎えますので、医師事務作業補助者の真価が厳しく問われることになると思います。医師の診療支援を通じて医師の負担軽減と医療の効率化にいかに貢献できるか、今までの軌跡をふりかえりながら新たな飛躍の機会になれば幸いでございます。
多数の方のご参加を研究会一同心よりお待ち申し上げます。
平成29年4月吉日
NPO法人 日本医師事務作業補助研究会 第7回全国大会
大会長 小島 敏美
(総合大雄会病院 MC課)
【一般演題申込】
申し込みを締め切りました
平成29年6月1日(木)~平成29年7月31日(月)
【事前参加登録】
申し込みを締め切りました
平成29年6月1日(木)~平成29年9月22日(金)
⇒ 参加申し込みフォーム(当日受付も可能です)
【参加費】
(事前参加登録)
会 員 : 5,000円
非会員 : 9,000円
(当日登録)
会 員 : 6,000円
非会員 : 10,000円
-日程表-
2017年11月25日(土)
-プログラム-
【開会の挨拶】 10:00~
矢口 智子(日本医師事務作業補助研究会 理事長)
【大会長講演】
座長:佐藤 秀次(金沢脳神経外科病院 病院長)
演者:小島 敏美(総合大雄会病院 MC課)
「ふりかえり、はばたこう! ~医師事務作業補助者の軌跡と飛躍~」
【教育講演】
座長:伊藤 健一(蒲郡市民病院 名誉院長)
演者:武藤 正樹(国際医療福祉大学大学院/国際医療福祉総合研究所 教授)
「2025年へのカウントダウン~医師事務作業補助者の新たな役割~」
【一般演題】
【企画演題】
座長:村瀬 寛(総合大雄会病院 副院長)
演者:中村 重徳(岐阜赤十字病院 院長)
「ぼくと当院のDA業務拡大と課題」
演者:世古口 務(松坂市民病院 総合企画室・副室長)
「医師不足の病院における医師事務作業補助者の活用と今後の課題」
演者:小林 和克(名古屋大学医学部附属病院)
「国立大学病院におけるクラーク業務集約化の有効性
-脊椎脊髄外科医からみた医療の質向上に向けて-」
【教育講演】
座長:大宮 史朗(羽島市民病院 副院長兼医療クラーク室 室長)
演者:早川 文雄(岡崎市民病院 副院長)
「難しい医師を理解する、対応策を学ぶ」
【シンポジウム】
テーマ:~医師事務作業補助者の軌跡と飛躍~
座長:佐々木 洋光(春日井市民病院 副院長)
矢口 智子(日本医師事務作業補助研究会 理事長)
シンポジスト
伊藤 全哉(あいちせぼね病院)
「大学病院・市中病院・クリニックの医師外来補助を経験して
-それぞれの特色に関して-」
早川 文雄(岡崎市民病院 副院長)
「当院医療秘書の過去、現在、未来」
小林 利彦(浜松医科大学医学部附属病院 医療福祉支援センター長)
「「医師事務作業補助者」を支援してきた5年間の経験で分かったこと」
【閉会の挨拶】 17:30~
伊藤 伸一(総合大雄会病院 理事長)
※講演者や講演内容等は予告無く変更となる場合がございます。予めご了承ください。
研究会会員限定
医師事務作業補助研究会事務局
日本医師事務作業補助研究会フェイスブック
【会場案内】
〒812-0032
福岡県福岡市博多区石城町2-1
福岡国際会議場
【一般演題募集要項】
演題募集期間
2019年6月1日(土)~2019年7月15日(月)
一般演題のお申し込みを締め切りました。
応募資格
一般演題の筆頭演者(=発表者)は、NPO法人日本医師事務作業補助研究会の個人正会員に限ります。ただし、共同演者は非会員でも可能とします。
筆頭演者で非会員の方は、先に会員登録(http://ishijimu.umin.jp/apply.html)をしてから演題にご応募ください。
また、一般演題筆頭演者は事前参加登録も必要となりますので、ホームページより必ず事前参加登録(2019年6月1日開始予定)を行ってください。共同演者も、全国大会に参加される場合は、参加登録が必要となります。
申込方法
一般演題の申込みは全て当研究会ホームページからのオンライン登録となります。指定の抄録テンプレートにて作成してください。
<カテゴリー選択について>
演題の登録時には、カテゴリーを選択してください。ただし、プログラムの構成の都合上、ご希望に添えない場合もございますので、予めご了承ください。
1. 成長(教育、人材育成、スキルアップ)
2. 発展(業務拡大、業務改善)
3. チーム医療
4. 代行入力
5. データ入力、登録
6. 文書作成
7. その他
演題の受領確認
演題受領確認は、演題登録時に入力されたE-mailアドレスに受領通知が届きます。
受領通知が届かない場合は、研究会事務局までご連絡下さい。
演題採択と通知
演題の採択、発表形式の最終決定は、大会長にご一任ください。
採否の通知、令和元年8月下旬頃 にE-mailにてご連絡いたします。当研究会からの連絡を必ずご確認下さい。
お問い合わせ先
日本医師事務作業補助研究会 事務局
(医療法人社団浅ノ川 金沢脳神経外科病院 臨床支援課)
担 当: 平、表野
連絡先: 076-246-1805