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第4回 高知地方会 - できる医師事務作業補助者シリーズ① 「介護保険主治医意見書」- 報告書

[2018.02.17]

【日 時】 2018年2月17日(土) 14:00~17:00 (受付 13:00~)

【場 所】 細木病院 新館地下1階「高行記念講堂」

【定 員】 

64名のご参加をいただき盛会のうちに終了しました。

プログラム / 活動報告 )

 

会場:細木病院 新館地下1階 高行記念講堂

できる医師事務作業補助者シリーズ ①「介護保険主治医意見書」

 

平成30年2月17日細木病院において第4回高知地方会を開催致しました。

今回はできる医師事務作業補助者シリーズ「介護保険主治医意見書」をテーマに64名の方々(会員18名 46非会員名)にご参加いただき、盛会に終わりました。

まず初めに顧問である堀見 忠司先生より開会のご挨拶をいただきました。

~講演~

講演1:高知市健康福祉部 介護保険課 認定係専門主任 蛭子 桂子

 実際の主治医意見書を使用し、一つずつ項目にそって書き方のポイントなど説明がありました。

治療内容欄には、対象者がうかびあがる内容を記入し、医学的な専門用語はできるだけさける、介護する側の手間があることが認定するうえで重要だとご講演いただきました。

講演2:社会医療法人 仁生会 細木病院 内科医師 松村 智子

 認定は他職種で月に複数回で行っていること、介護度の違いで受けることができるサービスが変わってくることや、どのような書き方で介護度が変わるかなど、具体的に説明していただきました。医師事務作業補助者が意見書を代行作成する上で、「①認知症の根拠 ②不安症の根拠 ③サービスを含めた対処の必要性の記載が大切」とご講演いただきました。

講演3:ピアハウス高知 居宅介護支援事業所 ケアマネージャー 高岡 秀実

 介護保険給付の種類からサービス利用までの流れについて説明がありました。たくさんある介護保険サービスの内容、サービス利用の目的は「①家での療養・生活を継続してもらうため ②介護されている家族の負担を減らすため ③介護が必要な方に少しでも元気になってもらうため」と知ることができました。また、ケアマネージャーにとって主治医意見書はケアプラン作成に必要な医療情報・医師からの指示を確認するための重要なツールであり、医療と介護を連携強化できる役割があるとご講演いただきました。

~事例発表~

今回は、下記2施設より事例発表していただきました。

①医療法人臼井会 田野病院 医事課 医師事務作業補助者 前田 美穂

②医療法人治久会 もみのき病院 医事課 医師事務作業補助者 岡本 裕子

~実務者交流会~

 実務者交流会では①高知県支部世話人 杉村 和香より「第7回全国大会に参加して」、②医療法人 尚腎会 高知高須病院 管理部 診療情報課 市川 佳代より「第2回高知地方会ワールドカフェに参加して」と題して発表していただきました。

 また、高知支部活動紹介スライドおよび支部活動ポスター展示を行い、これまでの活動報告を行いました。

 最後に当支部長 門田 美紀よりあいさつをし、第4回地方会を閉会としました。

~地方会を通じて~

 今回は審査側、認定側、サービスを提供する側とそれぞれの違った立場からご講演をしていただき、介護保険主治医意見書の意味を知ることができました。それぞれの視点から意見書の重要箇所、書き方のポイントなどわかりやすく説明があり、参加者も熱心にメモをとっていたように感じました。また事例発表で、意見書を作成するコツはとのフロアからの質問に「患者をよく知ること」とアドバイスがあり、診療時のカルテ記載はもちろんのこと、他職種との連携、患者と医師を繋ぐことも医師事務作業補助者に求められる役割だと再確認しました。

 地方会終了後のアンケートでは「制度の仕組みなど、基礎知識として大変役立つものだったと感じられた」「認定審査の立場の先生からの話だったので記載必要な場所がよく分かりました」「サービスを利用する側として必要な情報が分かった」などの感想をいただきました。

 今回の地方会を終えて、学んだことや新たに気づいたことなどをこれからの主治医意見書作成に活かしていただければと思います。

 最後になりますが、地方会にご参加いただきました皆さま、開催にご協力いただきました関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。


以上で活動報告といたします。

報告者: 高知県支部 世話人 和田 唯華

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